マンション売却!悲しみの査定額
うちは分譲マンションを購入して住んでいたので、引越しとなるとマンションを売却するか、もしくは賃貸にするかしないといけません。
まだローンも残ってるし、賃貸に出すとなると借り手がつくかもわからないし、色々な手続きに手入れのコストもかかりそう…
という事で、マンションは売却する事に。
購入したときと同じ不動産に相談する前に、ふらっと立ち寄った住宅展示場のあるハウスメーカーさんに査定してもらいました。
家まで見に来るのかな?と思っていたら、マンションの情報と間取りを確認されて終わり。
そして出た査定額は…
購入時マイナス400万!!
んー、価値は下がると思ってたけど、住んでまだ3年でそんな下がる〜?!とちょっとショックでした。
うちは元々中古の物件をフルリノベーションしたもとだったため、築年数は結構経っていたのが大きいようでした。
でも駅近だし、割と広めなんだけどなぁ…
その査定額で売りに出すとローンは完済できないため、残ったローンは自分たちの貯金からだして補うか、次に家を建てる時の新たなローンに組み込むか、の選択が必要です。
そのハウスメーカーさんとは、査定をお願いした時は家を売る営業さんとのやりとりでしたが、査定額を説明してくれたのはそのハウスメーカーさんの中古物件取り扱い部門の方々でした。
残ったローンの行方についての話もしましたが、ハウスメーカーさん側は自己資金で一括返済した方がいい、とおすすめしてくれました。
その方が次にローンを組むときに最大限まで借り入れができるし、審査も通りやすい。と。
もちろんそうだと思います。
しかし、その査定額で値引きなしで売れたとしても、手数料やら諸手続き料を引かれるわけで。
うちはそのあと田舎への引越しも考えているので、引越し代や生活費なんかを考えるとそこでもまとまった資金がないと心配です。
そうするとローン完済のためにあてる自己資金プラス諸々の経費に必要なのは、
ざっと500万円!!
いや、無理〜(^^)☆
ただでさえマンションの価値が400万下がってるのに、補うために500万必要ってなんかおかしな話じゃない?トリック?
とりあえず査定額にショックを受け、私たち夫婦の移住計画はあわや中止か?!となったわけです。
まぁまだ現在も始まったばかりなんですが!